リース会計について

リースの分類


ファイナンス・リースとは

 お客さまが必要とする物件をリース会社が購入し、それをお客さまに貸し出す賃貸借契約。基本的には中途解約不可(ノン・キャンセラブル)で、リース期間中に物件価額、金利・諸税・保険料等を含めたすべての費用(フルペイアウト)を定額月払いで支払う契約。

 中小企業(資本金5億円未満かつ負債総額200億円未満の会社)のお客様は、「中小企業の会計に関する指針」により、所有権移転外ファイナンス・リースについては「賃貸借処理」を適用することができます。

※ 少額リース取引等とは、以下のいずれかに該当するリース取引を指します。

  • 企業の事業内容に照らして重要性の乏しいリース取引で、リース契約1件当たりのリース料総額が300万円以下。

  • リース期間が1年以内のリース取引。

  • 個々のリース物件のリース料総額が、購入時に一括費用処理する基準額以下のリース取引。

オペレーティングリースとは

 ファイナンス・リース以外のリース取引。リース期間満了時の物件価値(残存価額)をあらかじめリース会社が見積ることでリース料の軽減が図れるほか、一定の条件のもとお客さまのご希望に応じたリース期間設定が可能。